11月23日（月）に、ジョブエルメンバーで秋のボッチャ大会を行いました。
今回は、トーナメント戦でボッチャや障がい者スポーツ協会の方が審判をしてくださる本格的な大会です。投げるための線やボールのフィールドもテープで貼ってあります。
場所はジョブエルの近所にある２階建ての公民館だったので、1階で試合をしている間、試合に出ないチームは2階で練習をしました。
最近は、ボッチャを行う機会もなかなかなかったので、かなり忘れているかもしれないと思っていましたが、やってみると思ったより上手くできました。
コツとしては、ボールを投げる腕に力を入れすぎないことと、ジャックボール（目標となる白いボール）を狙いすぎないことです。
ボールを投げる腕に力を入れすぎたり、ジャックボールを狙いすぎると投げたボールが遠くに行ってしまいます。ボッチャはジャックボールに赤いボールや青いボールを投げていかに近づけるかを競う競技なので、投げるボールがジャックボールより遠くにあると不利になります。（参照 ヤフー 検索結果）
筆者はどうしても、ボールを投げる腕に力が入ってしまい、ボールが遠くにいってしまうことが多かったです。それでも、たまにジャックボールに近いところにボールがいくことがあり、前より上達しているかもしれないと思いました。
上位3位のチームにはメダルと表彰状が送られました。なかなか外に出られないご時世ですが、室内で体を動かすことができてよい気分転換になり、皆楽しそうにしていました。
また機会があれば、ボッチャ大会を開催してみたいと思います。その時は、もう少し技術が上がっていればと思います。
