明石市立文化博物館では数年前から年末になると、障がいのある方々のアート作品を展示する「アートシップ展」が開催されています。
ジョブエルでは毎年、作品の出展が恒例になっているので、見学に行ってきました。
アートというと絵を思い浮かべがちですが、ここでは模型やネイルチップなど自由な発想の作品がたくさんありました。中にはどれだけ時間がかかったのだろうと思わせる作品もありました。
ジョブエルの今年の作品もかなり大掛かりで、筆者の知らない間に他の利用者さんが頑張って作っていたのかと見たときにはじめて知りおどろきました。出展していく度に制作のレベルも上がってきているのでスゴイなあと思いました。
まだしばらくは外出に不自由すると思うので、何か創作活動をしていみたいと今回改めて感じました。そして、来年は筆者もジョブエルで出展する作品の制作に参加してみたいと思います。
