私がハマっているスマートフォンゲーム

現在、私がハマっているスマホゲームを紹介します。

私が紹介するゲームは『アークナイツ』(明日方舟、Arknights)というタワーディフェンスゲーム(防衛ゲーム)です。

Hypergryphが開発・運営・配信し、日本版はYostarが運営・配信を行っており、IOS・Android対応ゲームとして、2019年5月1日に中国版(日本ユーザーからは主に大陸版と呼ばれています)が、2020年1月16日にグローバル版がリリースされています。

キャラクターデザインはHypergryphのプロデューサーである海猫を筆頭に多数のデザイナーが参加しており、キャラクターボイスも多くの日本の声優陣が担当しております。(基本的に日本の声優陣がキャラクターのボイスを当てておりますが、一部キャラクターにも中国の声優陣が起用されており、順次追加されていくとのことです。)※ボイスの切り替えはゲーム内にて可能。

このアークナイツというゲームは数あるスマホゲームの中でトップクラスにダークな雰囲気をシナリオ面等で醸し出しておりますが、それを覆うぐらいに、各キャラの設定・ビジュアル、シナリオの濃密度、戦闘面においての奥深さがあります。

特に戦闘面に関しては最近出てきたスマホゲームの中ではそこそこ難しく、マス状のステージを攻略していくのですが、オペレーター(キャラ)の配置・向き・所持コスト管理・スキルのタイミングなど、頭を使う要素が常求められます。

一見聞くとかなり触れづらいゲームのように感じますが、実際のところ先駆者達が低レアリティのキャラで攻略している動画がYoutubeに挙がっていたり、生配信でシナリオを視聴者と一緒に見たりするなどコンテンツ自体の盛り上がりはかなり高いです。個人差がありますが、システム面等に慣れてしまえば十分初心者でも楽しめるゲームだと思います。

概要

様々な種族が混在する惑星「テラ」で起こっている鉱石病の問題を軸に、鉱石病感染者組織「レユニオン・ムーブメント(以下「レユニオン」)」と主人公の所属するロドス・アイランド製薬(以下「ロドス」)の対立をメインに描いたタワーディフェンスゲーム。 プレイヤーは戦闘を指揮する「ドクター」となり、戦闘を行うオペレーター(戦闘員)を様々な地形に配置して押し寄せるレユニオンの戦闘員を排除していき、物資調達やSoc捜索、殲滅作戦及び基地での生産等で資金や建築資源の調達、オペレーターのレベルアップや人材発掘を行う。

他プレイヤーとのオンライン対戦は無く、協力プレイは作戦のサポートとしてオペレーターを1名選べるのみで、あとは基地業務中の「戦友」で他プレイヤーと協力し捜索した手がかりの情報共有を行う。
※Wikipedia参照

私がこのゲームを始めたのは丁度1周年記念を迎えた後で、当時、私は面白いゲームを探しており、たまたま、appストアの売り上げランキングを見て試しに触ってみたところ、ガッツリハマってしまいました(笑)

今ではプレイヤーレベルもカンストし、オペレーターの育成と素材周回に勤しむ毎日を送っています。

皆さんも一度『アークナイツ』をプレイしてみてはいかがでしょうか。

※スマホ内の容量をよく確認した上でインストール・プレイしてください 4~5GB程使います。

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local_offerevent_note 2022年5月13日