調理実習でにゅうめんと焼きそうめんを作りました

1月31日(金)に、ジョブエルで、ジョブエルで毎月恒例の調理実習を行いました。

今回のメニューは、素麺を使ったレシピです。栄養バランスを考えて、にゅうめんと野菜やきのこ類を加えた焼素麺を作りました。参加している人が多いので、お湯を沸かして素麺を茹でてだし汁を作るチームと材料を切るチームに分かれて、2つの作業を同時進行しました。筆者は材料を切るチームに参加しました。

筆者が行ったのは、野菜を縦に細く切る作業でした。筆者は細く切ったつもりでしたが、他の方から見るとまだ細さが足りないようでした。ただ、以前より野菜を細く切ることが出来るようになっていると言われました。自分でも気づかないうちに、料理の腕が少し上達していたと思うと嬉しくなりました。

一番時間がかかるのはだし汁なので、麺を先に人数分に分けてお椀に移しておき、焼素麺に使う麺も分けておきました。麺を分けた少し後に、野菜ときのこ類も切り終えたので、だし汁を作っている間に焼きそうめんをホットプレートで作ることにしました。

焼きそうめんは思ったより早く仕上がりました。お腹がすいていたので、味見も兼ねて先に食べることにしました。ごま油の風味が効いていて、あっさりとした味わいの焼素麺になりました。

しばらくしてだし汁が出来上がったので、かまぼこやネギを加えてにゅうめんを仕上げました。暑い時期に食べる涼しい素麺もおいしいですが、寒い時期に食べるにゅうめんは、あっさりしただし汁の効果もあって、冷えた体にすんなりと入ってくる感じがとてもよかったです。

調理実習の回数を重ねるたびに、皆さんの手際がよくなり、効率良く進めるようになってきたように思いました。そのうち、1汁3菜に挑戦できるようになりたいと思います。

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local_offerevent_note 2020年3月3日