障がい者サッカーを見に行ってきた

2月3日に大蔵海岸のフットサル場で障がい者サッカーのイベントが行われていました。

「CPサッカー」という主に脳性麻痺の人たちによるサッカーです。

CPサッカーが一般のサッカーとどのように違うのか調べてみると、コートとゴールがだいたいジュニア用サッカーと同じ大きさで、人数は7人で行います。

脳性麻痺という障害は身体に麻痺がある運動障害ということもあり、スローイングが片手でも良い、オフサイドがないなどの独自のルールが適用されています。

この日は脳性麻痺の選手だけでなく、健常者や精神障害者サッカーの選手も参加していたそうです。

サッカーは障害の有無に関係なく誰もが楽しめるスポーツだなと改めて感じました。

 

◎参考

(一社)日本CPサッカー協会

http://jcpfa.jp/about/

 

 

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local_offerevent_note 2019年2月4日