ネット通販で学んだこと

筆者はよくネット通販で買い物をします。今回は、筆者が実際にネット通販を使ってみたときの体験を紹介しようと思います。

筆者がネット通販で失敗する原因は、値段の安さだけで購入する品物を決めたときです。値段の安い品物を探すことに集中するあまり、レビュー評価などを見ずに購入する品物を決めてしまい、クオリティの低い品物を購入してしまったことが何回かありました。結果的に品物はすぐに破損したり、使いづらかったりしたため、あまりよい買い物をしたとはいえませんでした。使い捨ての消耗品などならば安くてクオリティが低いものでもよいかもしれませんが、何年も使うものを購入するときは少々高額でもクオリティの高いものを買うほうが長い目で見るとお金がかからないように思えます。使うための数年分の時間の分の代金を一括払いする感覚です。失敗したときに品物に支払ったお金は今ではネット通販の注意点、筆者の場合はレビュー評価をしっかり見ることや使う年数と値段を考えることを学ぶための勉強代だと思うことにしました。

失敗した経験を生かして、次はレビュー評価をしっかり見てから商品を購入するようにしました。予算を決めた後にレビュー評価の高い商品に絞って、どの商品を買うか決めるようにしました。商品の順番を並べなおすときは、レビュー評価が高い順番に並べ直すようにしています。このやり方を実践するようになってから、ネット通販の買い物で失敗することはなくなり、値段以上のクオリティの商品を購入することが出来ました。

また、欲しい商品のメーカーが決まっているときは、メーカーの直営のネット通販サイトを利用することもあります。現在は多くのメーカーが直営のネット通販サイトを運営しているので、筆者は大手の総合通販サイトだけではなくメーカーの直営のネット通販サイトも時々見ています。メーカー直営の通販サイトは、メーカーの公式ホームページでオンラインショップとして掲載されていることが多いです。メーカー直営のサイトでは、頻繁にセール品を販売しているので、お買い得の品物が見つかるときもあります。直営のメーカーは送料がかかることがありますが、筆者の感覚としては送料というより安全や信用に払う代金というほうが強いです。

筆者は通販サイトでの買い物で失敗をしました。しかし、失敗した経験からネット通販で買い物をするときの注意点を学ぶことができました。これからもネット通販の注意点を忘れずに買い物を楽しみたいと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ
local_offerevent_note 2020年9月15日