兵庫県立美術館「不思議の国のアリス展」レポート

5月19日(日)に、兵庫県立美術館で開催されている、「不思議の国のアリス展」に行ってきました。
一般の入場料は1400円ですが、今回は障がい者手帳の割引で、半額の700円で入場できました。

年齢層は、若い女性が多めの印象です。

音声ガイドを600円で購入してスタートです。

謎の英国紳士が、不思議の国のアリスと当時の時代背景について解説するというスタンスの音声ガイドです。

「不思議の国のアリス」と続編の「鏡の国のアリス」の挿絵や、ルイス・キャロルとアリスのモデルとなった少女の肖像、多くの芸術家がアリスの作品をもとに作った作品などが展示されていました。

 

筆者の一番のおすすめは、人形作家の方が制作したお茶会のシーンです。
とてもかわいらしかったので、撮影禁止なのが残念でした。

神戸では5月26日(日)までですが、日本各地で順次開催となっていますので、お近くの方はぜひ足をお運びください。

☆不思議の国のアリス展 ホームページ

http://www.alice2019-20.jp/

☆清水真理さん twitter(お茶会の再現をされた人形作家の方です)

https://twitter.com/shimizumari?lang=ja

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local_offerevent_note 2019年6月11日