Twitterは現代のご意見番だった!

Twitterはリアルタイムで思ったことをつぶやけます。最近は様々な業界の方々、特にエンタメに関わる方々がTwitterの反応を重要視しているようです。

筆者もスマホゲームの情報収集にTwitterを利用していますが、それ以外にたまにニュースなどで話題になっている事柄やアニメやテレビドラマの感想をチェックすることもあります。

見ていて驚いたことは、感想に「第三者」の声が入っていることが多いということです。例えばテレビドラマの登場人物に対して、「こうすればいいのに」とか「それは言っちゃだめでしょ!」と言った指摘や、ニュースで話題になっている事柄に対して「第三者」の立場から意見や解決策がつぶやかれていたりします。「最近の人たちは時事問題に無関心だ」と言う方々もいらっしゃいますが、筆者はむしろTwitterという「第三者」が自由に思ったことを言える場所に、話題の当事者が目を向けないのはもったいないような気もしています。

言葉を扱うツールは手軽さ故の危険性も問題視されていますが、有効に使えば悩みや疑問の解決の参考にもなります。時に耳の痛い指摘が書かれていても、それを受け止めることも大切だとツイートを見ながら思いました。

ブログランキング・にほんブログ村へ
local_offerevent_note 2022年1月20日