光療法で目を覚まそう!

毎日を健康に過ごすポイントのひとつとして「朝、日光を浴びて体内時計を調節し目を覚ます」というものがあります。しかし、日によっては曇りや雨などで太陽が出ていなかったり、寒い季節は日照時間が短かったりとなかなか思うように日光を浴びるのは難しいものです。
そこで注目されているのが「光療法」です。

「光療法」とは?
照明器具を使い、太陽光と同じ光を浴びることで体内時計を調整する治療法です。元々は季節性うつの治療法で、脳内ホルモンのバランスを調整する目的で使われていました。

筆者も「光療法」のための照明器具を持っているので、悪天候の日や寒い日は部屋でなるべく照明を点けるようにしています。
個人的に実感した効果としては、寒い日や悪天候の日でも、暖かく日光の量が多い日と同じように目が覚めます。
さらに、寒い季節は日が長い季節の日没(午後6時から7時)くらいまでこの「光療法」の照明器具を点けています。

あくまでこういう方法もあるという程度で紹介させて頂きましたが、気になる方は専門家の方とご相談の上でやってみてください。

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local_offerevent_note 2022年1月24日