今回は私がこれからのメディア展開や、新たなスマートフォンアプリとしての活躍に期待しているスマートフォンゲームを紹介します。
私が紹介するゲームは「ヘブンバーンズレッド」(Heaven Burns Red)というゲームです。
ヘブンバーンズレッドとは、2020年2月10日にWFS(ゲーム会社)から配信されたkey(ビジュアルアーツのゲームブランド)によるロールプレイングゲームです。
このゲームの最大の特徴は、全ストーリー・イベント・キャラクターエピソード・何気ない日常の会話シーン等、全てがフルボイスという事です。
これはかなり凄い事で、いくつものスマートフォンゲームがある中、コンテンツ全てにボイスが付いているというゲームは中々ありません。
大体のゲームが、基本はメインストーリーや、バトル中のボイスのみなのに、ヘブンバーンズレッドというゲームはこんな細かい所にも!という感じでボイス付きの会話シーンがあります。
また、独特な世界観の中で、個性・性格が濃いキャラクター達による濃厚なストーリーが繰り広げられます。
そして、ゲーム中のストーリーでは映像付きでメインキャラクターによるバンドライブがあることも。とても素晴らしい曲に仕上がっているのでこれも必見です。
ゲームで流れた楽曲はiTunes Storeや各音楽配信サイトでご購入出来ます。また、一部楽曲も順次配信予定です。気になった方はぜひ。(現在はCD、アルバムも検討されてるようです。)
あらすじ
謎の生命体「キャンサー」に襲われた地球は危機に瀕していた。「キャンサー」にはこれまで人類が生み出してきた兵器による攻撃が一切通じず、撃退する術を持たない人類は、敢えなく敗退した。
土地は放棄され、様々な国が戦禍に消えていった。今では陸地の大半は「キャンサー」の支配下である。
人類に残された時間は少なく、絶滅も覚悟したとき、ひとつの新兵器が開発された。
それこそが決戦兵器「セラフ」。それを装備した者だけが「キャンサー」に効果的な打撃を与えることができた。人類は「セラフ」を操る術を手にした者たちをかき集め、最後の希望を託して「セラフ部隊」を設立した。
「セラフ」を操れる者はひとつの共通項を持っていた。何かしらの才能を持った少女たちであることだ。茅森月歌もその一人。彼女もまた「キャンサー」との戦いに身を投じていく。
※Wikipedia参照
ヘブンバーンズレッドはリリースしてからまだ半年も経っていませんが、これから先、個人的に大きく期待しているコンテンツの一つです。
まだまだ追加すべきコンテンツ、今後のストーリー等の展開など、期待が高まるので、是非とも開発者及びスタッフ関係者一同様達には頑張ってもらいたいです。
気になった方は一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
※ヘブンバーンズレッドは筆者の端末だけでも8GB以上の容量があります。端末のストレージに余裕を持ってインストール・プレイするようにして下さい。