最近になって思うことは、何でもパソコンやスマホで済ませられるようになって便利になった反面、いざ身近にあるものがなくなると困るということです。
筆者の身近ならパン屋さんとレンタルビデオ店です。
ずいぶん前になりますが、筆者の家の近くにあるパン屋さんが閉店となり、別の場所に新しいパン屋さんができましたが、お休みが結構多いお店なので、スーパーの菓子パンが苦手な筆者は少し不便です。
ジョブエルの近くにあるレンタルビデオ店も最近閉店となりました。筆者もたまに利用していたので、いざなくなると不便に感じます。映画などはパソコンでレンタルすることも可能ですが、気が向いたときにレンタルをしたい筆者にとっては、毎月の定額制のサービスはもったいないように思えて、レンタルビデオ店の便利さを今実感しています。
時代のICT化は進んでいきますが、それでも身近にあったほうがいいものは多いと思います。何でもICTに頼るのではなく、必要な人たちのために身近なお店やサービスを残していける世の中になればと思います。
