様々な表現方法がある世の中で

現代は昔に比べて表現の方法が多様化しています。文章、音楽、ダンス、彫刻、絵画、SNS、動画などとても幅広いです。

表現の方法は人それぞれですが、筆者の場合は書くことが1番よく自分を表現できるように思います。筆者は作文で賞を取ったことがありますが、賞を取ったという事実は第三者の視点で見ても筆者に書く能力があると思っていいと考えています。筆者自身にとっては、書く表現方法は1番好きなことであり、物事を具体的に表現できる方法です。

表現力を身に付けるためには、誰に対して何をどのように表現するかを最初に明確にすることが大切だと思います。反響を期待するのであれば、どのようなニーズがあるのかをある程度知っておくことが大切になってくると思います。せっかく表現をしても、反響がなければもったいないものに終わってしまうこともあるからです。

表現力は自分でできるものを探すことが1番だと思います。自分でできる表現方法を見つけるには、その表現方法が好きであることや自分で様々な表現方法を試しみたり、第三者から評価される表現方法を取る方法もあるのではないのでしょうか。筆者の場合は書くことが第三者から評価されたので、書くことが表現方法になりました。もちろん書くことが好きなことには変わりありません。

世の中には様々な表現方法がありますが、その多くは好きであることや興味のあることから始まったものではないのでしょうか。また、筆者のように第三者から評価を得たことで自分でも気づかなかった表現方法の能力を見つけることもあると思います。様々な方法で自由に表現できる現代は、社会的モラルを考えて表現することはもちろんですが、表現をすることで自分だけだと思っていた考えが意外と多くの人が考えていたと知ったり、自分と似たような考えの人との交流が生まれたりするかもしれません。

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local_offerevent_note 2020年9月4日