12月4日(金)に、明石市立博物館で行われているアートシップ展へ行きました。
コロナウィルスの影響で、今年は中止かもしれないと思っていましたが、昨年と同時期に開催されました。
博物館に行くと、まずは消毒と検温を行いました。ここが、昨年と一番昨年と変わった部分だと思います。
今年もジョブエルから作品を出品しました。今年は、前よりメンバーも増えたので、数か月かけて作品を仕上げ、昨年以上の大作が出来上がりました。
作品を作った感想
・縫い方や土台の切れをつなげることが難しかった
・綿を使って立体感を出した
・コオロギや豆の部分は刺繍にした
苦労した甲斐があってか、作品は他のお客様にも好評だったようです。
他にも様々な施設や学校などから作品が出品されていました。かわいらしい作品からリアルさを追求した作品まで、個性豊かな作品が展示されてました。
アートシップ展に行って思うことは、アートは決して敷居の高いものではなく、誰もが楽しめるものだということです。
コロナの影響で、美術館や博物館も展覧会が中止になったり、舞台公演なども中止になったりしていますが、大変な時期だからこそアートを楽しむ余裕を持ちたいと思います。